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Web(ウェブ)マーケティング一覧

SEM(検索エンジンマーケティング)

マラソンに喩えることができるSEM

検索エンジンの膨大なトラフィックと、ターゲットを絞り込んで露出できるメリットから、Webマーケティングの代名詞的存在になりました。大きく分けて、2つの手法が存在します。

SEM(検索エンジンマーケティング)で、知っておくべきこと

PPC(クリック課金型オンライン広告)

(日本での呼称はリスティング広告)

インターネットユーザーが、広告のリンクをクリックする毎に課金される広告で、クリックされなければ、広告料が発生しないことから、従来の新聞・雑誌などのように、定額の広告費で効果も不透明な媒体と違って、投じた広告費に比例して、確実にトラフィックを獲得できることが1つの特徴です。

ユーザーが検索したキーワードに連動させて、広告を表示できるため、ユーザーの関心ごとに合わせて、精度の高いターゲティングが行えることも、大きな特徴で、ユーザーがクリックした軌跡なども分析することで、広告をより最適化できるため、費用対効果の測定もし易い広告手法です。

PPCで、知っておくべき

PPCサービスについて

SEO(検索エンジン最適化)

インターネットユーザーが検索した際に、自然の検索結果の上位に自社サイトを表示させることで、より露出・トラフィックを獲得することを狙ったマーケティング手法で、検索エンジンが表示順位を決定付けるアルゴリズムを分析し、ウェブサイトの構造からも、好評価が得られるように、施策していく手法です。

通常はSEO業者に依頼するため、SEOの初期費用および維持費用が発生しますが、定額であることも多いので、大量のトラフィックを望めるキーワードでは、PPCと違って従量制でないため、費用対効果がより高くなります。

SEOで、知っておくべき

SEOサービスについて

ソーシャルメディア + バイラル(バズ)マーケティング

お互いに相性がよく、併用して行うのが一般的

SMM(ソーシャルメディアマーケティング)

(日本ではSNS運用とも表現)

広告主の増加により、完全に資本主義化してしまった検索エンジンマーケティング(SEM)と違い、まだアイデアとクリエイティビティとセンスと努力により、中小企業が大手へも対抗でき得るマーケティング手法といえます。

またSNSの特性から、強い特徴・個性があるほど有利になるので、一般大衆受けを常に狙う(狙わなければならない)傾向にある大手にはむしろ苦手な側面があり、中小企業には大きなポテンシャルとチャンスがあります。

SMMで、知っておくべき

SMMサービスについて

バイラル(口コミ・バズマーケティング)

アメリカの大手広告代理店ですら、派手に失敗できるほど難易度は極めて高くなっていますが、資本力で圧倒するような大手のマーケティング手法がとれない場合、 アイデア次第では、どんなマーケティング手法よりも高い費用対効果を実現できる可能性を秘めた手法といえます。

なおバイラルマーケティングをどういった期間内に、どの程度拡散させたいかにも依りますが、通常はバイラル用のネタの制作費の他に、それをシーディング(種まき)する何らかの広告予算が必要になります。

バイラル(バズ)で、知っておくべきこと

バイラルサービスについて

ブランディング+PR

最低でも、ブランディングは必要になる

ブランディング(ブランドマーケティング)

ブランドの認知度を高め、同時に意図したブランドイメージを深層心理に浸透させることで、ブランドの競争力を高めるマーケティング手法です。ブランディングプロセスは時間の掛かることが多く、長期的なマーケティング戦略として捉えておくべきものになります。

ブランディングの手法として、露出にはSEO、PPC、SMM、バイラル(バズ)、PR(各種メディア記事)、紙面広告などのいずれかを併用するのが一般的です。ブランドイメージの浸透には、Webサイトをはじめ、商品パッケージ、ポップ、SNS運用におけるブランドマネージメントなど、総合的に展開していくことになります。

ブランディングで、知っておくべきこと

ブランディング・サービス

海外・アメリカ進出/市場開拓

最低限の大前提として、その国の文化、商習慣を理解している、ネイティブのマーケッターが、必ず必要になります。競合・マーケットリサーチから、適切な自社ポジショニングを含む、ターゲットマーケットに見合ったマーケティング戦略が、成功の鍵を握ることになります。

商材やターゲットマーケットの規模にもよりますが、通常は、全国に向けたブランディングを展開していく必要が出てきます。更に新ビジネスほど、レビューの獲得なども死活問題で、メディアコネクションを駆使して、PR(パブリックリレーション)を展開していくのが、一般的です。

海外・アメリカ進出で、知っておくべき

海外・アメリカ進出サポートサービス

ウェブマーケティングとは?

ウェブマーケティングとは、顧客獲得や売上増加といったマーケティングゴールのために、Webを使って様々な販促活動、プロモーションを行うことの総称です。

ウェブマーケティングの代名詞といえるマーケティング手法も、時代と共に変化してきました。その昔は、バナー広告、Eメールマーケティングといったもので、ここ10年くらいは、検索エンジンマーケティングが大いに活用されてきました。

またSNSの利用者が大きく伸びてきたことで、SMM(ソーシャルメディアマーケティング)(SNS運用)もすっかりメジャーになり、それと相性が非常に良いバイラル(日本ではバズ)マーケティングなどが、今正に注目を浴びてきています。

なお上述のEメールマーケティングにしても、厳密にはウェブマーケティングに該当せず、今はデジタルマーケティングという用語で定義されるようになりました。

デジタルマーケティングについて

デジタル/ウェブマーケティング・サービスについて

Web(ウェブ)マーケティング一覧