ケーススタディ:PR会社・広告代理店
ブランディングというマーケティング手法は、中・長期的なマーケティング戦略で、通常は成果が見えるまで時間もかなり要します。依頼する側も、本来得られるべき効果を事前に想定するのも難しいだけに、パートナー選びを間違えると、無駄なコストと時間を膨大につぎ込むはめになります。
概してマーケティングをサービスとして謳う業者は、能書きだけはしっかりしているものです。ただ何十ページものそれらしい提案書も、それが単に業者自身の売上を獲得するためのものであっては、全く意味がありません。
ブランディング効果により、クライアントにどのような成果をもたらしたのか、本当の意味でプロと呼べる業者であれば、その実績数字や効果測定方法もきちんと持っているはずです。
まずはどのようにサービスが展開され、どのような成果が得られるのか?またあえてその業者を選ぶメリットは何かを、事前に把握しておくべきです。
特にブランディングであれば、貴社の競争力を強化するものですので、ありきたりの技術ノウハウやアイデアの業者に任せても、得られる成果は知れています。最低限その業者自身に、競争力が備わっている必要があります。